クリシュナマチャリアの伝統
〜哲学に基づくヨガの実践〜
横浜市鶴見区 アーカーシャ
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· 2022/05/19
マントラ(ヴェーディック)チャンティングについて
サンスクリットの文献がマントラで、マントラにもヴェーダとヴェーダじゃないものがあるのですが 私はクリシュナヤジュールヴェーダによるヴェーダの詠唱を学び指導してます (2011年9月にKYMにてTTC 240H修了) ヴェーダの6つの学派(見方)のうち、ひとつがヨーガ つまり、ヴェーディックチャンティングはヨガだけのものではないし...
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· 2020/11/23
呼吸の原則メモ&テクニック動画
原則①吸う息と吐く息の間のサスペンション(クンバカ的なテクニックではない) 原則②吸う息は胸→胃→下腹の順に入れて、吐く息はその逆 原則③ウッジャイ(静かなやつ) 原則④プラーナーヤーマでは、吸う息と吐く息の割合は1:2以上(アーサナ中は1:1でもOK) 呼吸はマインドフル実践の基本ですから、原則をきっちり押さえましょう🌈✨...
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· 2020/10/24
パンチャ・マヤ (人間を構成する5つの要素) メモ
1 Annamaya (body,physical) 2 Pranamaya (breath/prana, physiological) 3 Manomaya (knowledge and thoughts, intellect) 4 Vijnanamaya (inner will and ability to discriminate, personality) 5 Anandamaya (sense of joy, contentment)
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· 2020/10/11
内臓(コーシャ)を意識した呼吸法
9世紀にまとめられた文献 Yoga Rahasyaによる生理機能(内臓)を意識した呼吸について説明します Svāsa kośa / 肺 Anna kośa / 胃 Mūtra kosa / 膀胱 Mala kośa / 直腸 Rajo or Virya kośa / 生殖器官(男女それぞれ) ・・・・・・・ すべての呼吸(吸う息と吐く息)の後には1〜2秒の保持する'間'を入れます 呼吸の長さの割合を吸う:吐く=1:2になるようにします...
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· 2020/09/19
呼吸の基本理論 パンチャ・ヴァーユ / マハー・パンチャ・プラーナ
1 Prāṇa Vāyu (吸う息に関係) 喉からみぞおちにかけて下に向って流れるエネルギーで、活力に関わることや体温調整機能から 呼吸・食べ物・五感を通して内側に取り込んで、感じたり考えたりする機能を持つ。 2 Samāna Vāyu (吐く息に関係) おへそに向かって集まるように流れるエネルギーで、他の4つのVāyuのバランスをとる。...
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· 2020/09/01
ヨーガスートラ第2章を駆け足で説明!
(YS.2.1) サーダナ(ゴールに向かうプロセス)の結論=クリヤーヨーガを最初に紹介 (YS.2.2) クリヤーヨーガの目的はサマーディに向かうことと、クレーシャを減らすこと ⬇︎ (YS.2.3-9) クレーシャ(苦しみの原因)について ⬇︎ (YS.2.10-11) クレーシャを避けるためのTipsを紹介 ⬇︎ (YS.2.12-14) クレーシャがもたらすものを紹介 ⬇︎ (YS.2.15-17)...
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· 2020/08/27
ヨーガスートラ第1章を駆け足で説明!
(YS.1.1-16) ヨガの定義とマインドのアクティビティをさくっと説明 ⬇︎ (YS.1.17-18) サマーディをさくっと紹介 ⬇︎ (YS.1.19-23) サマーディへの道筋を紹介 ・生まれつきものごとをすべて正確に理解できる ※特殊ケース or ・強く揺るがない信念+目的を見据え続ける or ・信念が強くない場合はイーシュヴァラ(至高の存在)への委ね ⬇︎ (YS.1.24-29)...
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哲学と思想
· 2020/07/19
一元論 vs 不二一元論 vs 二元論
ヨガは大きく分けて①ヴェーダのヨーガ哲学か、②ヴェーダのヴェーダーンタ哲学によるヨガか、③ヴェーダ以外のヨガ(宗教)かに分類される前提から、①の目線で解説したいと思います。 結論を申し上げると、①のヨガについては一元論も不二一元論も二元論もなく、個人の思想や信念であって、ヨーガ哲学ではそれを問いません。...
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哲学と思想
· 2020/04/19
ヨガの流派/スタイルについて
私がヨガを教え始めた2005年では「流派はなんですか?」と聞かれることが多く、その時にヨガのポーズを教えるという意味でハタヨガとしか言えず、何か頼りない心境でいました。 一方で、最近は流派を持たないヨガが多く、伝統を学ぶ形式が失われているように思います。 インドの伝統では師の存在が前提で、師をもたない伝統は伝統ではありません。...
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· 2020/02/22
ヴェーディックチャンティングのルール
①Varṇa / ヴァルナ:サンスクリット語の発音 ②Svara / スヴァラ:音の高さ 普通の音より高い→Udātta 普通の音より低い→Anudātta 普通の音から伸ばして上がる→Nigādha (半分の長さの音の前のUdāttaはNigādhaになるルール) ③Mātra / マートラ:音の長さ 普通の長さ(1秒)→Hrasvam 倍の長さ(2秒)→Dīrgham もっと長い(2秒以上)→Plutam 半分の長さ(0.5秒)→ardha mātra ④Balam /...
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