サーダナ(ゴールに向かうプロセス) パーダ(章)
(YS.2.1)
サーダナ(ゴールに向かうプロセス)の結論=クリヤーヨーガを最初に紹介
(YS.2.2)
クリヤーヨーガの目的はサマーディに向かうことと、クレーシャを減らすこと
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(YS.2.3-9)
クレーシャ(苦しみの原因)について
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(YS.2.10-11)
クレーシャを避けるためのTipsを紹介
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(YS.2.12-14)
クレーシャがもたらすものを紹介
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(YS.2.15-17)
ドゥッカム(苦しみ)について
※ドゥッカムはクレーシャによって引き起こされる苦悩
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(YS.2.18-22)
プルシャとプラクルティについて
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(YS.2.23-28)
プルシャとプラクルティの関係と注意点と解決策を紹介
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(YS.2.29-55)
クレーシャを少なくするための実践であるアシュターンガヨーガ(ヨガの八支則)のうちバヒランガサーダナ(外的実践)であるヤマ・ニヤマ・アーサナ・プラーナーヤーマ・ プラティヤーハーラまでを紹介
※アンタランガサーダナ(内的実践)については3章で説明される
兎にも角にもクレーシャをクリアにするというコンセプトがヨーガ学派の特徴なんです
そのためにはクレーシャって何?ってことを知ることが大切で、そのためにアーサナやプラーナーヤーマがあるんです
その先にある目的=サマーディもあるけれど、まずは苦しみの元をなるべく少なくしましょうというのが2章が伝えたいことで、それって現実の私たちの日常に必要なことですよね☺️
それに、サマーディを追求するのは苦しみの元が何かを知ってからがスムーズなんです☺️