多くの場合、瞑想に興味を持つ最初の目的は頭の中のおしゃべりを止めたいことや思考や感情が暴走を抑えたいことだったりしませんか?
そこからさらに大きく2つ①ヒーリング目的と②本質的な自分自身に向かう目的に分かれると考えています
①の場合には誘導瞑想であることが多く
②の場合には自分自身に集中することが求められます。
アーカーシャで提供する哲学に則った瞑想は②にあたります。
一点集中するための鍵は呼吸で、そのためのテクニックをお伝えしています。
ヨガのポーズはサンスクリット語でアーサナといいます。
アーサナの語源はto stay, to sitであるため
①瞑想のために快適に安定して座ることが目的だと解釈されることもあります。
一方、哲学から紐解いたアーサナの見方はそうではなく
アーサナ自体が②集中するために行う瞑想のひとつであり
マインドの暴走を落ち着けて、さらに深い瞑想に向かうためのプロセスなんです。
そうなるとやっぱり、①と②では練習のテクニックやフォーカスポイントも異なります。
そんな②を提供しているアーカーシャの練習を、ぜひご体験くださいね!
マインドのアップダウンが落ち着くと、自分自身の内側を感じ取りやすくなります。
その結果、周りに影響を受けなくなったとおっしゃる生徒さんは多いです。
さらに体の不具合にばかり集中することが少なくなったり、人間関係がシンプルでラクになります。
つまり、人生をじょうずにサバイブできるようになるんです。
デイリーなマインドケアで、少しずつ納得できる満足できる生き方に近づけましょうね🌈✨